エヌ氏がひとり

あの日を思い出すためのブログ

スーパーマリオRPGのきろく

 

 

先月発売のSwitch版スーパーマリオRPGをクリアしました!

完全初見の人間による振り返りです。

 

入門RPG

とっても恩恵にあずかりました。

RPG初心者なのでクリアできるか不安に思いながら購入したのですが、フタを開けてみて安心、むしろ初心者にやさしいRPG!

レベルはサクサク上がり、装備はシンプル。

経験値が控えメンバーにもフルで入るのには驚きました!ひん死でも入りますし、最強がくしゅうそうち。あとは交代してもキャラのターンが終わらないところとか。

 

ストーリーや謎解きもほぼ詰まらず進んでストレスは少なかったです。

初めてのRPGがこれだとして、RPG嫌いになることはあんまりないんじゃないかなあ。

次にドラクエやFFをプレイして難易度差に打ちのめされるかもしれないですが、RPGの導入として自分には合っていました。

 

タイミングをはかる

このゲーム一番の学びはこれ!いかに苦手かを痛感しました。

アクションコマンドから始まりワイン川くだり、ドゥカティのトロッコ、ブッキー坂ほか…どれもタイミングを読むのが下手すぎてボロボロ。

それでも回数を重ねるうちに待つことやのんびりしすぎないことを学んで、少しずつ上達しました。

小学生のときにこのゲームに出会っていたら、大縄跳びをもうちょっと上手にできたかもしれない笑

 

キャラクター

マリオ含めて本当に個性的というか独特というか、根強いファンがいるのもわかる気がします。

基本的にシュールで、そういう面では今大人になってからの方が楽しめるところはありそう。

辛辣なマロだったり、しおらしいクッパだったり、キャラクターのいろんな面が見られて楽しかったです。なにかんがえてるのはその最たる例でしょうか。

 

映像

たびたびゴリゴリに綺麗な映像が挟まってビビった。

3人わざのアニメーションとか、別のゲームならたぶん毎回スキップする部分なのですが、このゲームはむしろ見たくてわざを使うまでありました。

フィールドでもワイン川くだりの洞窟が特に美しくて印象深いです。

 

ペーパーマリオシリーズの祖

スーパーペーパーマリオが昔から好きなゲームの一つだったところ、そのペーパーマリオシリーズの原点をプレイできたのが嬉しいです(正確にはマリオストーリーがシリーズ1作目ですが)。

このゲームがあってこそ生まれた作品だったのだとひしひしと感じます。

シリーズ2作目ペーパーマリオRPGも2024年にリメイクが決定しているのでそちらも楽しみです!

 

スクショ(エンドロールの画像を含みます)

かわいい

 

めちゃくちゃ綺麗でびっくりした

 

皮肉マロ

 

ジョナサンかっこよかった

 

クッパもかわいい

 

ぜんたいのきろく

 

バトルのきろく

 

ミニゲームのきろく

 

カジノのきろく

 

以上スーパーマリオRPGのきろくでした。

ミニゲーム、カジノ、小ネタや隠し要素もまだまだ残っているので、これからはそれらをゆっくりやっていこうと思います。

一旦お疲れ様でした!