エヌ氏がひとり

あの日を思い出すためのブログ

「書き心地を極める下敷き」購入

 

 

共栄プラスチックの「ライティングマット下敷 A4+」を購入しました。

無地の紙も方眼紙になる魔法の下敷き!

 

Kiwami ライティングマット下敷

共栄プラスチックが展開する「Kiwami」シリーズより、A4+サイズの下敷きです。

「書き心地」に究極にまでこだわった下敷の進化系Kiwamiシリーズ
これまでの下敷では感じたことのない圧倒的な書きやすさを約束します。

発売前から話題沸騰の「書き心地」極める Kiwamiシリーズから究極の下敷とバインダーが新発売! - 共栄プラスチックより引用

サイズ展開は2023年7月現在A4+、B5+、A5、B6の4つ。

その他にもバインダーや定規が販売されており、徐々に商品拡大中の同シリーズ。直近だとデスクマットが発売されました。

kyoei-orions.com

今回購入したのはブラックです。

用途は万年筆、ボールペンで書写や宛名書きをするときの下敷きです。

 

柔らかい

パッケージに「押印マットに」とある通り、押印時のゴムマットによく似た柔らかさに感じます。

書いたときはペンが吸い付く感覚があり、それゆえか筆跡は気持ち太め&濃いめになる印象です。

あとは紙に接地したときの衝撃を吸収してくれるので、ニブにも優しそうです。

 

方眼

購入した一番の理由がこの方眼です。

縦書きも横書きもまっすぐ書けない癖がついてしまっており、それを矯正したくて方眼入りの下敷きを探し始めました。

下敷きなら手持ちの用紙も方眼にできるはず!

と思っていたのですが、私が普段使っている厚さ0.09mmの紙だと残念ながら点線はほとんど見えませんでした、、、

このあたりは紙の厚さや繊維の密度によるのだと思います。

太線はよく見えています!

 

サイズ

購入したものはA4+というサイズで、A4の紙が端まで収まるようになっています。

 

おわりに

ペン習字はもちろん、宛名書きやメモ・手紙など手書きのあらゆるシーンで使える1枚。

これからどんどん使い倒していきたいところ!